【2018年 旅ブログ】 猫と自然に癒やされる! 台湾・猫村の観光・穴場・行き方などを紹介

台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」と猫
筆者撮影:台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」の猫

2018年5月中旬、台湾では既に日本の夏のような暑さの日もある初夏の時期に、猫好きなら是非訪れてみたい所の一つ、台湾の猴硐(ホウトン)にある「猫村」に行ってきました!
猴硐・猫村は、台北から1時間以内ほどで行ける台北近郊の観光地で、猫好きにはたまらない、台湾で是非オススメしたい旅行先の1つです。

台湾旅行で有名な「九份」「十份」にも近いこの猴硐の猫村は、元は炭鉱があった集落で、今でも昔の炭鉱の名残の建物の廃墟があったり、博物館が運営され、またたくさんの猫が住んでいる場所でもあります。

 
■炭鉱の猴硐が猫村と呼ばれるようになった背景とは?
現在この猴硐・猫村には、100匹以上もの猫が住民と共に住んでいると言われていて、現に旅行で訪れてみると、たくさんの可愛い猫に出会うことができました。

もともと猴硐が炭鉱の仕事が行われていた時に、坑道にある木製の梁や柱を食い荒らしてしまうネズミを駆除するために猫を飼うようになり、繁殖してたくさんの猫が住むようになったようです。

 
 
■台北旅行中の日帰り旅行として、猫好きにおすすめ!
実際にこの猫村を旅した時は、30匹以上もの人懐っこい猫と触れ合うことができ、猫好きならば是非行くことをオススメします!
また、この猴硐は台北などの大きな街と比べると豊かな緑の自然にも溢れていて、自然の中でゆっくりしたい人にもぴったりな小旅行先だと思います。

この旅行記ブログでは、私が2018年5月に実際に台湾旅行中に台北からの日帰り小旅行として訪れた、猴硐・猫村での体験、おすすめの観光場所や見所、詳しい行き方や交通機関のアクセスなどを紹介します。

 

■目次

1. 猫村への行き方: 台北駅と周辺都市からの交通アクセス

2. 猫村の観光地図:おすすめの場所や見所をマップで紹介

3. 猫村のおすすめ観光スポット・見所

4. 猫村付近のおすすめ観光スポット・見所

5. 猫村で宿泊できるホテル

6. 猫村へのツアー情報

 

猫村への行き方: 台北駅と周辺都市からの交通アクセス

台湾・猫村(猴硐)への行き方・アクセス
筆者撮影:台湾・猫村(猴硐駅)

猴硐・猫村への行き方ですが、台湾鉄道(TRA)や路線バス、もしくは割高になってしまいますがタクシーを使って行くことができます。
私は台湾旅行中に台北から日帰り旅行で行きましたが、台湾鉄道(TRA)で台北駅から一本で50分程度で、猫村のある猴硐駅まで簡単にたどり着くことができました。

なお、猫村および猴硐駅は、台北の東側の新北市(New Taipei City)に位置し、日本からの台湾旅行者に人気であり、「千と千尋の神隠し」のモデルと噂されたことがある九份や、ランタン上げのお祭りやレトロな平渓線の鉄道列車で有名な十份(十分)への旅と併せて行くことも効率的で良いと思います。

九份・十份それぞれの街からも台湾鉄道(TRA)や路線バスで行くことができますので、それらのアクセスも含めて詳細を紹介します。

 

①台北や瑞芳からの行き方・交通アクセス

– 台北からの行き方・所要時間・運賃: 宜蘭線の電車 / 約50分 / 56台湾ドル(約200円)
台北駅からは台湾東部の宜蘭という街方面への電車が比較的多く(平日の日中では10分に一本くらい)出ており、宜蘭や蘇澳行きなどの電車に乗ってしまえば乗り換えの必要もなく、猴硐駅に行くことができます。
ただし、台北駅から猴硐のある東方面に行く電車の中には、北東部の基隆行きや、猴硐駅に止まらない急行もあるため、それらの電車を避けるか途中の八堵駅(Badu)などで乗り換えるなどする必要があります。

– 瑞芳からの行き方・所要時間・運賃: 宜蘭・平渓線の電車 / 約7分 / 15台湾ドル(約55円)
台北の東側、猴硐の北側に位置する瑞芳は、九份行きのバスが出ていたり、有名な観光鉄道の「平渓線」の列車の発着駅でもあり、街も夜市など見る場所があるところです。
もしもこの瑞芳駅から猴硐に行く場合は、台北からの行き方の延長線上として「宜蘭線」、もしくは猴硐の先「十份」などへと伸びる「平渓線」の電車を利用して行くことができます。

それぞれの街からの台湾鉄道でのアクセスは、朝から夜まで(早朝6時頃〜夜23時頃まで)本数もあり、猴硐からの帰りの終電の出発時間は22時頃で、比較的行きやすい方法だと思います。

■台北〜猴硐のアクセス (Googleマップ)
※最新状況はGoogleマップなどでチェックして行くのがおすすめ。
 >> 台北〜猴硐のアクセス

 

②九份からの行き方・交通アクセス

台湾旅行で大人気の九份からの行き方は、大まかには路線バスで時間を掛けて一本で行くか、瑞芳で電車に乗り継いで少し早く行くかの下記2通りがあります。

– 1. 九份 -> 瑞芳(路線バス) / 瑞芳 -> 猴硐(宜蘭・平渓線の電車): 約30分~ / 30台湾ドル(約110円)
– 2. 九份 -> 猴硐(路線バス): 約1時間~ / 15台湾ドル(約55円)

私は以前、瑞芳〜十份のバスで同様のバス路線を利用したことがありますが、山道のようなところをぐるぐると回って走る道でなこともあり、正直快適ではありませんでしたので、所要時間も短い瑞芳駅での電車乗り継ぎのほうが良いと思います。

バスの本数については、九份の観光の中心「九份老街」から20~30分毎くらいで出ているようです。 また瑞芳から九份への路線バスは22時台で最終のようです。

■九份〜猴硐のアクセス (Googleマップ)
※最新状況はGoogleマップなどでチェックして行くのがおすすめ。
 >> 九份〜猴硐のアクセス

 

③十份(十分)からの行き方・交通アクセス

ランタン上げ祭りやレトロな平渓線列車で有名な十份からのアクセスは単純で、平渓線の電車一本で約20分、運賃は30台湾ドル(約110円)で行くことができます。
時間は早朝から夜の20時頃まで電車が出ており、猴硐からの帰りの電車は22時台まであります。

■十份〜猴硐のアクセス (Googleマップ)
※最新状況はGoogleマップなどでチェックして行くのがおすすめ。
 >> 十份〜猴硐のアクセス

 

④その他: タクシーでの行き方・料金

また、もしも鉄道もバスも使うことが難しい場所や状況であれば、タクシーを利用して行くことも可能ではあります。
下記が主な利用経路とおおよそのタクシー料金見込み、所要時間ですので、一参考情報として活用してもらえればと思います。
・瑞芳〜猴硐: 約185元(約670円) / 約12分
・九份〜猴硐: 約230元(約830円) / 約15分
・十份〜猴硐: 約600元(約2,200円) / 約40分

※猴硐からの帰りにタクシーを利用する必要がある場合は、猫村と逆方面の猴硐駅前にタクシーが停車しているのを目にしたことがあります。 しかし、あまり利用者も居ないためか少ないようでした。
もし必要な場合は電話か周囲の人の助けを借りてタクシーに連絡する必要がありそうです。

■台湾のタクシー料金シミュレーター
下記サイトでは、出発地と目的地を入力すると料金シミュレーションを計算することができます。
(私が実際に台湾で利用した時の料金と比較した所、ほぼ同じ結果でしたので、目安として活用することができると思います。)
 >> 台湾のタクシーシミュレーター taxideco

 

【参考情報】 台湾鉄道(TRA)の日本語ページ

こちらのページでは、出発駅と到着駅を入力して検索することで、列車番号・時刻・所要時間・運賃を調べることができます。
指定した時刻以降に利用できる列車を一覧で表示してくれるため、旅行の計画の際にはとても役立つと思います。

※降車駅のエリアに「平渓」、駅に「猴硐」を選びます。

■台湾鉄道(TRA)の乗換案内サイト (日本語)
 >> 台湾鉄道・列車時刻表

 
 

猫村の観光地図:おすすめの場所や見所をマップで紹介

今回私が猴硐・猫村を旅した時に訪れた体験をもとに、観光スポット・見所を地図でご紹介します。 (※以降では更にそれぞれの場所を詳しく紹介します。)

恐らく殆どの猫村滞在者も訪れるであろうメインの観光場所や、観光客がほとんど居なかったちょっとした穴場カフェなどもありますので、猫村へ行く方は参考にしてもらえたらと思います。

 

猴硐・猫村の観光滞在・所要時間は?

猫好きの多くの観光客が通常行く場所・見所は限られており、猫がたくさんいる猫村の中心地やお土産屋を巡る程度であれば、所要時間は最低2時間ほどあれば回れるかと思います。
その場合は例えば台北から猴硐に行く場合などは昼ころまでに出発すれば問題なさそうです。

猫がいる猫村の中心以外に、猴硐の歴史を知ることができる博物館や炭鉱の名残の廃墟を見たり、猫村から少し離れた穴場のカフェやお店、自然を楽しめるハイキングコースなども回る場合は、所要時間は3時間以上〜ほぼ一日くらい必要になスケジュールにもなりそうです。 その場合には出発地によりますが、台北からなどであれば朝には出発したほうが良さそうです。

 

猴硐駅舎内にある猫村の観光地図

猴硐駅舎内にある猫村の観光地図
筆者撮影:猴硐駅舎内の猫村観光地図

猫村の観光スポット・見所ですが、猴硐駅の駅舎内にはこのように大きな、そして猫が可愛らしい、観光地図が掲げられており、それも参考にして散策を計画することもできますよ。

やはりメインの観光場所と言えば、当地図の上側(方角として西側)の猫村と、猴硐駅を挟んだ反対側の博物館、カフェ・レストラン、川や自然を楽しむことができるエリアが中心として紹介されていますね。

 
 

猫村と付近のおすすめ観光スポット・見所

■猫村の中心(駅の西側)の観光スポット

台湾・猫村(猴硐)の観光スポット
筆者撮影:台湾・猫村(猴硐)

猴硐駅の駅舎から線路を跨る歩道橋を通り抜けると、そこはもう猫村の入り口となっていて、民家の中にお土産屋やカフェ・レストランも混じっています。
そしてもちろん、その猫村の集落には所々に、想いのままに何十匹ものたくさんの猫を見て触れ合うことができます。

それでは、この猴硐・猫村のいくつかの観光の見所や、おすすめを紹介していきます。

 

1. 猫村の散策と猫とふれあう

台湾・猫村の三毛猫
筆者撮影:台湾・猫村の三毛猫

猴硐駅を出て猫村に入ると、すぐに猫がたくさんそこらじゅうにいる光景を見ることができます。
猫村にいる猫は、首輪がある飼い猫と、首輪のない恐らく野良である猫が混じっている事がわかります。 どの猫も観光地となっているだけあり人懐っこくて、撫でさせてくれる猫が多いです。

2018年に訪れた時は、韓国や恐らく中国、また台湾現地の人々が中心に観光に訪れており、そこら中で猫と触れ合ったりしている光景が広がっています。
(ただ、私は平日に訪れたこともあってか、狭い猫村の道でも全く余裕を持って窮屈することもなく観光することができました。)

 

■猫村の最寄りの猴硐駅: 駅舎内で既に猫と触れ合える!

猫村の猴硐駅:猫と触れ合うことができる
筆者撮影:猫村の猴硐駅と猫

ところで、駅を出てすぐのところに位置する猫村ですが、電車を降りて駅舎内に入ると既にもう何匹も猫がいました。
写真のように猫はとってもリラックスしていて、触ったりすることもできます。 駅について早速、猫村らしさを味わうことができるのは嬉しいですね。

 

■猫へのエサやりについて

猫村での猫へのエサやりについて
筆者撮影:猫村のお店(エサやり不要の注意書きあり。)

かわいい猫を見たらついついエサをあげたくなる方もいるかも知れませんね。 猫村のお土産屋などでは、一部エサが販売されていたのを見ましたので、猫へのエサやりができるところもある模様です。

しかし、このように猫があたりをウロウロしている一部のお店の前や猫村の中の看板には、「エサやりは不要(禁止?)」という内容の記載がありましたので、基本的にはNGの模様です。
エサやりをしたい方は、エサが販売されているお店で、ルールやどの猫にエサを上げてもいいかを確認すると良さそうです。

 

■猫村の住人と猫たち

猫村の住人と猫(台湾・猫村の民家とお土産店通り)
筆者撮影:台湾・猫村の民家とお土産店通り

猫村に入ると民家や土産屋が点々と並んでいます。 その通りにはたくさんの猫が集まり、住民と思われる人がエサをあげたり戯れている光景を見て、通りを散策することができます。

 

■猫村の猫は、人に馴れた猫たちが多い

人になれた猫村の猫たち
筆者撮影:猫村の猫
台湾・猫村の人懐こい猫
筆者撮影:猫村の猫

猫にももちろん好みやその時の気分もありますが、多くの猫が人懐っこい姿を披露してくれました。
猫村中を散策していて、猫がいる事に気づき近寄ってみると、こんなに可愛いポーズをきめてくれました。

 

■高台になっている猫村で、リラックスした猫と自然を楽しむ

高台になっている猫村の、リラックスした猫と自然
筆者撮影:高台にいる猫と自然の風景(台湾・猫村)

猫村の散策を進めていくと、石造りの階段で高台の方に登って、カフェ・ごはん屋やお土産屋があるエリアにたどり着きます。
そこでは、この写真のように駅の向こう側に見える山や綺麗な緑を見て楽しむこともできますし、辺りには塀の上に登ってリラックスした猫もよく見かけました。

緑に溢れる景色もまた魅力の猴硐・猫村の自然の風景と、可愛らしい猫を一緒に写真を取ることができるのは、自然や猫好きとしてはとても嬉しかったです。

 
 

2. 猫村にあるカフェ・レストラン: 猫がいる猫カフェや食事・ランチを楽しめるお店まで

猫村の小さな集落の中には、こじんまりとしたオシャレなカフェやごはん屋さんを目にすることができます。
それらのお店では、猫をモチーフにしたかわいいケーキ・スイーツ、コーヒー、一部ではビールなどのアルコール、また台湾ならではの麺料理のお店もありました。

ここでは、猫村で見かけたお店をいくつかご紹介します。 猫を見て散策するのに疲れて休憩する時や、もし天候が雨の時などに雨宿りするのにも良さそうです。

 

■217咖啡館 (217カフェ): 数匹の猫とも会える猫カフェ

猫村のカフェ:217カフェ
筆者撮影:猫村・217カフェ

猫村の高台のエリア、いくつかのカフェが並ぶところにある「217カフェ」は、「猫村」が有名になった当初から既にそこにあったカフェだそうです。
カフェの中には数匹の猫がいて、コーヒーなどを飲みながら触れ合うことができる、言わば台湾版の猫カフェ(飲食代だけで良いが)のような所です。

■台湾・猫村のカフェ・レストラン
・カフェの名称: 217咖啡館 (217カフェ)
・住所/Googleマップ: No. 217號, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224
・営業時間: 10:30~18:00
・定休日: 火曜日
・公式/関連サイト: 【猴硐貓村】217咖啡館(Facebookページ)

 

■Hide and Seek カフェ (躱喵喵咖啡館)

Hide and Seek カフェ(台湾・猫村)
筆者撮影:Hide and Seek カフェ(台湾・猫村)

217カフェのすぐ近くにあるこの「Hide and Seek カフェ」カフェにも、店内には猫カフェのように猫がいて触れ合うことができます。
このカフェはケーキのメニューが充実していて、いろいろな種類のメニューがあり、インスタなどSNS映えしそうな、猫村ならではの猫のデザインがされたケーキなどはとてもかわいらしいです。

■台湾・猫村のカフェ・レストラン
・カフェ・レストランの名称: Hide and Seek カフェ (躱喵喵咖啡館)
・住所/Googleマップ: No. 223號, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224
・営業時間: 10:30~18:30
・定休日: 木曜日
・公式/関連サイト: Houtong. Hide & Seek Cafe(Facebookページ)

 

■恋恋229 (猴硐戀戀229): 台湾麺のご飯屋さん・ランチグルメ

恋恋229 (猴硐戀戀229): 台湾麺のご飯屋さん
筆者撮影:恋恋229

上記2つのカフェと同じ高台の並びにある「恋恋229」は、台湾グルメでは外せない麺料理を食べることができる食堂です。
2018年5月の月曜日に私が訪れた際は、時間によるかもしれませんが営業されていないようでしたが、同年2月時点では、下記のインスタグラム写真にこのお店の名物と言われている「軟骨湯」の美味しそうな写真の載せられていました。

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■台湾・猫村のカフェ・レストラン
・カフェ・レストランの名称: 恋恋229 (猴硐戀戀229)
・住所/Googleマップ: No. 229, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224
・営業時間/定休日: 不詳
・公式/関連サイト: 恋恋229 (猴硐戀戀229)

 
 

3. 猫村のお土産屋さん・販売店の観光スポット

猫村の集落の中には、いくつかのユニークな猫関連の小物グッズや、ポストカードなどのお土産品を売るお土産屋さんがあります。
猫に関連した小物は文房具や置物など可愛いものが多く、台湾旅行の猫村ならではの思い出に残るお土産が買えるので、せっかく猫村を訪れるようであれば、是非お土産の購入を検討すると良いと思います。

 

■猴硐貓村招財貓本舖: 招き猫グッズのお土産屋

招き猫や猫グッズのお土産屋
筆者撮影:招き猫のお土産屋

お店の前にユニークな神社の鳥居のようなものがあり。外からでもたくさんの招き猫の置物を見ることができるこのお土産屋は、「招財貓本舖」という台湾の九份、花蓮、台南などにも店舗を構えるお土産屋さんです。

このお店では、猫がデザインされた様々な開運祈願のアイテムや小物を取り扱っていて、この猫村では店内に非常にたくさんの招き猫がおいてありました。
猫村で買うメイドイン台湾の招き猫をお土産にするのも、また面白いかもしれません。

■台湾・猫村のお土産屋
・お土産屋の名称: 金石工坊 猴硐貓村招財貓本舖 (招き猫グッズのお土産屋)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, Chailiao Road, 249 號
・営業時間: 9:00~17:30(月〜金曜日)、 9:00~18:30(土・日曜日)
・公式/関連サイト: 金石工坊 招財猫本舗

 

■3 cats (三貓小舖-貓咪主題文創商品專賣店): 猫グッズ・小物のお土産屋

3 cats(三猫小舗猫咪主題文創商品専売店):台湾・猫村のお土産屋
筆者撮影:3 cats(三猫小舗猫咪主題文創商品専売店)

他のお土産屋とも近くに位置するこの「3 cats(三貓小舖)」では、ポストカード、クッション、Tシャツなどなど、非常にたくさんの種類の猫関連グッズのお土産が販売されていました。

招き猫は正直日本でも買えることもあり、猫村ならではのお土産を探すのであれば、こちらのお店のほうが猫に関する掘り出し物のお土産を見つけることができると思います。

■台湾・猫村のお土産屋
・お土産屋の名称: 3 cats (三貓小舖-貓咪主題文創商品專賣店)
・住所/Googleマップ: No. 265號, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224
・営業時間: 10:00~18:30
・公式/関連サイト: 3 cats (三貓小舖-貓咪主題文創商品專賣店) Facebookページ

 
 
■猫村付近のおすすめ観光スポット・見所

猫村の反対側の観光エリア
筆者撮影:猫村の反対側の観光エリア

次に、こちらは猴硐駅の西側の「猫村」とは反対側のエリアについて紹介します。
こちら側は主にはお土産屋、カフェ・レストラン、猴硐の歴史博物館などがある観光者向けのエリアですが、こちらでもたくさんの猫に会うことができるので、猫村と同じように楽しむことができます。

 

4. 猫村がある猴硐ならではのお土産屋さん・販売店

既にご紹介した猫村の集落の中のお土産屋さんは、招き猫やおしゃれな猫のデザイン小物などが充実していますが、駅の反対側の観光系エリアにもいくつかのお土産屋があります。

こちらのエリアのお土産屋では、猫の絵がデザインされたパイナップルケーキや、文房具、置物、小物などバラマキお土産にも活用できそうな品が多めの印象でした。

猫のパイナップルケーキなどは、台湾を旅行してもあまり目にしないお土産品だと思いますので、猴硐・猫村への滞在土産には良さそうです。

 

■Cat Life(台鉄本舗猫行館): 駅舎内の充実した猫と台湾旅行グッズのお土産

猫村の駅舎内のお土産屋さん(猫行館)
筆者撮影:猫村の駅舎内のお土産屋(猫行館)

こちらの「猫行館(Cat Life)」のお土産屋さんは、猴硐駅の駅舎の中の1階に入居していて、猫がデザインされた台湾土産が充実していました。
個人的な見解ですが、他の観光客向けの猫関連グッズ、台湾旅行らしいお土産を販売するお店に比べてデザインなども気になるものが多く、お土産購入を検討すると良いと思いました。

ただ、このお店は駅の中にある割には17時きっかりに閉店してしまい、私はタイミングを逃してお土産をじっくり見ることができませんでした。
猫村やこちら側の他のお土産屋さんよりも早くにしまってしまいますので、早めにおみやげ探しをしておくと良いと思います。

■台湾・猫村のお土産屋
・お土産屋の名称: Cat Life(台鉄本舗猫行館)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, 新北市瑞芳區柴寮路70號
・営業時間: 9:00~17:00

 

■艾妮西点烘焙: 猫村ならではのパイナップルケーキのお土産屋

猫村にちなんだパイナップルケーキのお土産屋さん
筆者撮影:パイナップルケーキのお土産屋さん

こちらの猴硐駅前のお店は、猫のデザインが描かれたパイナップルケーキなど、台湾や猴硐・猫村ならではのスイーツを販売しています。

パイナップルケーキのかけらなどを試食することができるので試食させてもらいましたが、デザインは良いのですが、味はサニーヒルズなどのこだわりのパイナップルケーキ専門店にはさすがに及ばないと思いました。

それでも、猫村ならではのデザインが施されたパイナップルケーキはかわいらしく、反響の良い、また思い出になるお土産として検討しても良さそうに思います。

■台湾・猫村のお土産屋
・お土産屋の名称: 艾妮西点烘焙 (猫のパイナップルケーキのお土産屋)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, 新北市瑞芳區柴寮路38號

 

■猫村 食玩: 数匹の人懐っこい猫がいるお土産屋

猫村 食玩: 数匹の人懐っこい猫がいるお土産屋
筆者撮影:猫村 食玩(お土産屋)

猴硐駅の眼の前の食堂を左手に行った先にある「猫村 食玩」のお土産屋は、店外にまでたくさんの猫の小物グッズのお土産が所狭しと並べられています。

このお店の中には、とっても人懐っこい数匹の猫が自由にウロウロしていて、お店に来店すると嬉しそうに近寄って来て撫でさせてくれます。

かわいい猫と触れ合い、また猫のお土産品を物色できる、猴硐の東側では個人的には一番おすすめのお土産屋さんです。

■台湾・猫村のお土産屋
・お土産屋の名称: 猫村 食玩
・住所/Googleマップ: No. 64, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224
・営業時間: 10:00~18:00
・公式/関連サイト: 猫村 食玩(Facebookページ)

 
 

5. 猫村と猴硐付近のカフェ・レストラン

猴硐駅の東側(猫村の反対側)にもいくつかのカフェや食事をすることができる食堂などがあります。
こちら側でも、台湾ならではの料理・ランチの食事や、カフェでコーヒーなどを楽しむことができます。

 

■猫村カフェ (侯硐猫村咖啡館): 猴硐駅前のテラス席付きのオシャレなカフェ

猫村カフェ (侯硐猫村咖啡館): 猴硐駅前のテラス席付きのオシャレなカフェ
筆者撮影:猫村カフェ (侯硐猫村咖啡館)

こちらの一際目を引く建物には、猴硐の炭鉱時代などから現代までの歴史を知ることができる、博物館も併設された「猫村カフェ (侯硐猫村咖啡館)」があります。

カフェの奥にはテラス席付きのカフェもあり、ゆっくりと猫とも戯れながらコーヒーなどを楽しむことができます。

■台湾・猫村のカフェ・レストラン
・カフェ・レストランの名称: 猫村カフェ (侯硐猫村咖啡館)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, 猴硐柴寮路42號
・営業時間(博物館): 8:00~18:00

 

■Moggy Cafe: 猴硐駅前のイタリアンレストラン & カフェ

Moggy Cafe: 猴硐駅前のイタリアンレストラン & カフェ
筆者撮影:Moggy Cafe(猴硐駅前のイタリアンレストラン & カフェ)

猫村カフェからもほど近いところにある「Moggy Cafe」は、台湾の猫村のイメージとしてはあまりありませんでしたが、パスタなどのイタリアンの料理を食べることができるカフェ・レストランです。
その他にもおしゃれなカフェ店内にマッチした、ケーキ、パンケーキ、トースト、コーヒーなどの飲み物を楽しむことができます。

■台湾・猫村のカフェ・レストラン
・カフェ・レストランの名称: Moggy Cafe
・住所/Googleマップ: 224 台湾 新北市 瑞芳区

 
 

6. 猴硐駅付近の自然と川沿いの散策

猴硐駅付近の自然と川沿いの散策
筆者撮影:猴硐駅付近
猴硐駅付近の自然と川沿いの散策
筆者撮影:猴硐駅付近の川沿い

猴硐駅を東側に出て、お土産屋さんや食堂、博物館を正面に見て右側へ行くと、芝生が広がる開けた場所になり、そこからは基隆河や山の自然のきれいな風景を見ることができます。

その先には車で猴硐・猫村にやって来る人が使うと思われる駐車場があり、猫が草木の間や車の下に潜んでいる光景も目にすることができます。
最も観光客が多くいる猫村とは異なり、自然と空気を感じながら広々と散歩するのにおすすめのスポットです。

 

7. 猴硐駅付近での猫とのふれあい

猫村・猴硐駅付近:猫のエサやり場
筆者撮影:猫村・猴硐駅付近

この芝生が広がるエリアの近くに住まう猫のための家とエサを置くための木造のかわいらしい設備もありました。
猫村の猫たちと比べると少し野性的で、簡単には触れさせてくれない猫もいましたが、自然と猫を見て散策を楽しめますよ。

■台湾・猫村の観光スポット・見所
・場所名: 第三停車場 (と、その付近)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 新北市 瑞芳区

 

8. 猴硐駅付近の民家通りと廃墟

猴硐駅付近の民家通りと廃墟
筆者撮影:猴硐駅付近の民家通りと廃墟

更にずっと道なりに方角としては南側に進んでいくと、猴硐に住む人々ののんびりとした民家の通りに出ます。
家の数は10個もあるかないか程度でこじんまりとしており、写真のような廃墟のように化した建物の光景をも目にすることができます。

■台湾・猫村の観光スポット・見所
・場所名: 煤時間飯糰 (元はレストランであった場所である模様)
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, 新北市瑞芳區柴寮路65號

 

■猴硐駅付近にも廃墟の建物

猴硐駅付近の廃墟
筆者撮影:猴硐駅付近の廃墟

ちなみに猴硐駅を出てすぐの駐車場よりも手前の場所、博物館があるすぐ近くにも写真のような猴硐の炭鉱時代の建築物(工場であった模様)の残骸が廃墟のようにして残されています。
博物館での知識吸収と併せて、猴硐の歴史を目で見て感じることができる貴重なスポットです。

■台湾・猫村の観光スポット・見所
・場所名: 瑞三鉱業整煤廠
・住所/Googleマップ: No. 42, Chailiao Road, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

 
 

9. 猴硐のおすすめ穴場カフェ: 演歌が流れるユニークでオシャレな空間。気さくな店主と猫とも触れ合える

猴硐のおすすめ穴場カフェ(DIESEL LOCOMOTIVE CAFE 柴油機車)
筆者撮影:おすすめの穴場カフェ(DIESEL LOCOMOTIVE CAFE 柴油機車)

民家の通りを更に進むと、そこには一風変わった、是非行ってみてもらいたい穴場のカフェ「DIESEL LOCOMOTIVE CAFE 柴油機車庫」があります。
カフェに段々と近づくと気づくのが、このカフェでは何と店主の好みで日本の演歌が外まで聞こえるくらいにBGMとして流していることでした。

5月初旬・初夏の既に暑い、眩しい太陽も照る台湾の空の下、オシャレなオープンカフェで大きな音で演歌が響く様子は、少しおかしいとは思いつつも、開放感があり居心地良くも感じられるようになりました。

なお、このカフェは猫村とは全くもって別方向で、駅舎内の地図などでもあまり情報が無いためか、私が訪れた時は一切他の観光客がいませんでした。

近くを川が流れる緑豊かな自然の中で、大音量の演歌とお洒落なカフェの美味しいコーヒーを独り占めしたい人は、是非この猴硐の穴場カフェに行ってみると良いと思います。

 

■人懐っこい看板猫が迎えてくれる

猴硐駅付近の穴場カフェと看板猫
筆者撮影:穴場カフェと猫

もちろん猫村に近いだけもあって、カフェの店主が面倒を見る人懐っこい猫もいましたよ。
この黒猫は看板猫さながらに、お店の前をウロウロしたり、時には暑い太陽を避けるためか日陰でのんびりと休憩していました。

 

■カフェ店内はおしゃれで開放的。居心地が抜群!

猴硐駅付近の穴場カフェのおしゃれな店内: レトロなテーブルと椅子
筆者撮影:カフェ店内
猴硐駅付近の穴場カフェのおしゃれな店内:レトロな店内全景
筆者撮影:カフェ店内

カフェの店内にはレトロな雰囲気の家具や小物などが備えられていて、更にはWIFIも完備されていました。
店主は日本語・英語での対応は流暢ではありませんでしたが、いつでも笑顔いっぱいで親切に接してくれる、とても良い方でした。

 

■お土産のコーヒー豆も買うことができる

猴硐駅付近のカフェのコーヒー豆のお土産
筆者撮影:カフェ・お土産のコーヒー豆

また、こちらのお店ではコーヒー豆などの販売もしているようで、写真のようなユニークなパッケージが並べられていました。
コーヒーの種類や作り方などは詳しくわかりませんが、カフェのコーヒーは美味しかったので、お土産に買っていくというのもコーヒー好きには良いかもしれません。

■台湾・猫村の観光スポット・見所
・場所名: DIESEL LOCOMOTIVE CAFE 柴油機車庫
・住所/Googleマップ: 224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, No. 87, Chailiao Rd,
・公式/参考サイト: 柴油機車庫coffee store (Facebookページ)

 
 

10. 炭鉱時代の廃屋 (瑞三本鉱坑口): 廃墟となった猴硐の炭鉱時代の宿舎

炭鉱跡 (瑞三本鉱坑口): 廃墟となった猴硐の炭鉱時代の宿舎
筆者撮影:炭鉱跡 (瑞三本鉱坑口)、炭鉱時代の宿舎

カフェを後にして更に南へ進むと、猴硐の炭鉱時代の記念館の施設や、写真のように炭鉱時代の廃墟となった建物を見ることができます。
これは炭鉱夫が宿泊していた宿舎であったとそこには記載されていて、実際に中に入って見学をすることもできました。

猫村の観光客でここまで来る人はあまりいないようで、私が訪れたときもやはり一切人がいない穴場的な歴史見学スポットとなっていました。

■台湾・猫村の観光スポット・見所
・場所名: 瑞三本鉱坑口
・住所/Googleマップ: 224 台湾 新北市 瑞芳区

 

11. 猫村周辺で平渓線・宜蘭線の鉄道・電車を撮影する好スポット

宜蘭線の鉄道撮影の好スポット
筆者撮影:猴硐駅付近の線路

炭鉱の宿舎跡付近には、猴硐駅から南へ伸びる線路の下をくぐって逆側へと行くことができます。 地理的には猴硐駅の西側の猫村から見てまっすぐ南に位置する場所です。

この周辺には猴硐の住民の方々の家々があるだけで、特別な観光場所はありませんが、時々通り過ぎる平渓線・宜蘭線の電車をよく見ることができました。
台湾の鉄道・電車に興味がある方にとっては、とっておきの撮影スポットにもなるかと思います。

 
 

猴硐・猫村で宿泊できるホテルについて

猫がたくさん住んでいて触れ合えるのはもちろん、自然が溢れてのどかな雰囲気を満喫できる猴硐と猫村。
私はここに小旅行してみて思ったのが、次は是非近くのホテルなどに宿泊して、もっとゆっくりと猫村と猴硐各地を巡ってみたいということです。

しかし、猫村や猴硐駅のすぐ近くには宿泊施設が存在しないようで、近隣都市の瑞芳や九份のホテルに宿泊する必要があるようです。
(2018年6月時点でBooking.comやAirbnbのサイトでホテル・宿泊場所をサーチしましたが、候補はやはりそれら近隣都市のみ。)

■猴硐・猫村の近隣都市のホテル・宿泊場所

>> 瑞芳駅(九份)周辺のホテル・宿泊施設 (Booking.comサイト)

 
 

猫村へのツアー情報

台北周辺からであれば、鉄道やバスを利用して比較的容易にたどりつける猴硐ですが、もし初めての台湾旅行などで心配がある人は、ガイドが同行するツアーなどを利用すると良いかと思います。

台湾を知り尽くしたガイドさんや、猫との触れ合いや撮影までプロフェッショナルにこなしてしまう頼りがいのあるガイドさんに同行してもらえれば、もっと台湾・猫村での滞在と体験を充実させることができるかもしれません。

下記では公に公開されている、いくつかの台湾・猫村のツアー情報をご紹介します。

■猴硐・猫村へのガイドツアー

1. 猫写真家沖昌之さんと行く台湾猫村めぐり3日間 ★猫の撮り方講座あり♪

2. 全日ツアー: 猴硐サイクリングと九份

3. 猫好きの聖地「猴硐猫村」+炭鉱の繁栄の廃墟を見学するツアー

 
 
おわりに

台湾・猫村の行き先マップ、猫の人形
筆者撮影:台湾・猫村のマップと猫の置物

猫好きにはたまらない、台湾・猴硐の猫村と周辺の観光情報はいかがでしたでしょうか?
台北や九份などからでも日帰り旅行などで行けてしまう、猫好きならば外せない観光地であり、更には豊かな自然に囲まれてゆっくりとリラックスすることもできますよ。

私が訪れたのは5月の台湾では既に夏のような気候にもなる季節でしたが、日本では寒い12~3月の冬の時期でも台湾は基本的には冷え込みは弱いため、一年を通して旅することができそうです。

LCCなどを活用した週末旅や、長期休暇の台湾旅行において、是非この魅力あふれる猴硐と猫村への旅を検討してみてはいかがでしょうか?


About Satoshi Abe (安部 怜史) 13 Articles
Culturizeを運営。世界中や日本各地を旅して、生の旅行・観光情報をお届けします。 東京生まれ・東京在住。学生時代にアメリカ留学とアメリカ横断・縦断・一周、東南アジアの旅行を体験し、それから旅にのめり込みました。 日本で普段生活していても、"Couchsurfing"の無料民泊のホストで世界中の旅行者と交流をしています。 Culturize立上げ・運営以前は「Compathy Magazine」という旅行メディア(日本語・英語・中国語)の運営事業をリードし、月間閲覧数500万ほどの旅行サイトを構築しました。WEBマーケティング、開発、多言語チームの組成やマネジメントが得意です。 このサイトCulturizeと関連して運営する「Japanize」インバウンド観光イベント事業も含めて、国内・海外旅行事業を盛り上げていきます。 >>記事ページ一覧はこちら