記事内に広告が含まれています。

京都駅のおすすめ・人気のお土産:お菓子・食べ物・雑貨などのお土産屋/お店と場所を紹介

京都駅のお土産とお店関西・近畿エリアの旅行・観光

京都駅の食べ物・飲み物のお土産

16. 漬物(千枚漬け):京都を代表する食べ物のお土産

(お土産屋・お店:大安(だいやす)ポルタ店)

この投稿をInstagramで見る

K..★さん(@27lvf)がシェアした投稿

関西では、千枚漬けの漬け込み風景が、冬の風物詩として毎年ニュースとして流れます。京野菜の聖護院かぶを千枚と言えるほど薄く切って漬け込みます。
真っ白な千枚漬けは、京都を代表するお漬物です。千枚漬けで酢飯をくるんだ千枚漬にぎりずしなどもできますよ。

千枚漬けの他に、京都の三大漬物として、「すぐき」「柴漬け」も人気です。あわせていかがですか?

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:大安(だいやす)ポルタ店(京都駅地下街)
・お土産品と値段:千枚漬106g 713円(税込)
・営業時間:10:00~21:00
・定休日:不定休
・公式/関連サイト:大安(だいやす)

17. 梅干し: 高級感あふれる食材のお土産

(お土産屋・お店:おうすの里 祇園本店)

この投稿をInstagramで見る

Hina Kuboさん(@hina_kubo_)がシェアした投稿

京都の梅干しといえば、「おうすの里」の梅干しを抜きにしては語れません。
一粒一粒が個包装された高級感あふれる「京一輪」や「献上梅」は、梅干しの芸術品です。
残念ながら、京都駅周辺では売っているお店がないだけでなく、ホームページもオンラインショップもありません。お土産としてはかなりハードルが高いです。でも、やっぱり一度は味わってほしいです。

ただ、祇園本店、産寧坂店、嵐山店など京都の有名観光地にはお店がありますから、観光の際に見つけたら、ぜひ入って、買ってみてくださいね。店舗なら、いろんな種類の梅干しだけでなく、梅干し関連商品も扱っています。なお、オンラインショップはないですが、本店で電話注文はできます。

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:おうすの里 祇園本店 祇園四条駅から徒歩2分
・お土産品と値段:京一輪(1粒)300円(税別)
・営業時間:10:00~19:00
・定休日:なし
・公式/関連サイト:京に咲く梅 おうすの里 祇園本店

18. お茶:抹茶や京都ならではの上質な宇治茶のお土産

(お土産屋・お店:福寿園 ポルタ店)

この投稿をInstagramで見る

福寿園公式さん(@fukujuen_official)がシェアした投稿

京都市の南部にある宇治市を中心に製造される宇治茶は、静岡茶とともに日本二大茶と言われています。

京都を訪れる日本内外の観光客に、宇治茶は特に人気です。
産地の宇治や京都市内には、老舗のお茶専門店がたくさんあって、一つだけを紹介するのは至難の業ですが、寛政2年創業の福寿園をご紹介します。

抹茶をはじめ、京都ならではの上質の宇治茶がそろっています。宇治茶のお土産なら、年配の方にも喜ばれますよ。

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:福寿園 ポルタ店
・お土産品と値段:伊右衛門 玉露瑞福50g 1620円(税込)
・営業時間:10:00~21:00
・定休日:不定休
・公式/関連サイト:福寿園

19. 佃煮・おつまみ(酒のつまみ):京都の定番「ちりめん山椒」をお土産に!

(お土産屋・お店:やよい ジェイアール京都伊勢丹店B1F)

この投稿をInstagramで見る

ちりめん山椒 やよいさん(@yayoi_ojako)がシェアした投稿

京都の佃煮といえば、ちりめん山椒で決まりでしょう!京都のちりめん山椒は、べったり感がなく、さらさらとしています。あっさり目の味付けで、柔らかめの仕上がり。炊き立てご飯にのせると、いくらでも食べられる美味しさです。さすが京都の洗練された佃煮です。

京都のちりめん山椒も、名店があちこちにあり、好みがわかれ、それぞれにファンがおられますが、わたしの一押しは、やよい(祇園)です。本店は八坂神社の近くにあり、花街の方もおつかいものによく使われます。上品なお土産にどうぞ!

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:やよい ジェイアール京都伊勢丹店B1F
・お土産品と値段:ちりめん山椒 おじゃこ紙箱入り80g1080円(税込)
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:不定休
・公式/関連サイト:やよい

20. お酒(日本酒・ビール・ワインなど):京都・伏見を代表する松本酒造の日本酒

(お土産屋・お店:ジェイアール京都伊勢丹B1F 和洋酒コーナー)

この投稿をInstagramで見る

Shuhari (Sawaya Matsumoto)さん(@shuhari_sake)がシェアした投稿

京都市南部の伏見は、日本有数の酒どころです。おいしいお酒ができるところは、おいしい水があるところですが、伏見も例にもれません。

伏見は、古くは「伏水」とあらわされたほど、良質な水源に恵まれてきました。
伏見の町には有名な酒蔵が立ち並び、これまた一つのお酒を選ぶことはとても難しいです。

伏見を代表する松本酒造の「澤屋まつもと 守破離」は、日本酒ランキングで常勝の人気のお酒です。知る人ぞ知る、「澤屋まつもと 守破離」をお土産に差し上げたら、あなたの選択眼が褒められますよ。もちろん、ご自分用にもぜひ!

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:ジェイアール京都伊勢丹B1F 和洋酒コーナー
・お土産品と値段:澤屋まつもと 守破離720ml 1944円(税込)
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:不定休
・公式/関連サイト
 - 松本酒造
 - ジェイアール京都伊勢丹

21. 黒七味(原了郭):京都ならではの上品な薬味・食材のお土産

(お土産屋・お店:原了郭 八条口店 新幹線京都駅1F)

この投稿をInstagramで見る

桃の神様 Perfect Achieverさん(@vanishingthegreatestfool)がシェアした投稿

黒七味は、京都独特の七味です。原材料は、唐辛子、山椒、白ごま、黒ごま、けしの実、麻の実、青のりで一般の七味と同じです。ただ、黒七味は、原材料を炒った後、手で丁寧に揉みこんで黒くなります。また、山椒の辛みと全体がしっとりしているのが特徴です。

黒七味といえば、原了郭ですが、創業は元禄16年(1703年)。それ以来、一子相伝で伝わってきた技法で作られています。あらゆる料理を引き立てる黒七味は、京都らしい上品な薬味です。一振りすれば、京都のお味になりますよ。

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:原了郭 八条口店 新幹線京都駅1F
・お土産品と値段:黒七味(木簡)6g 1080円
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:年中無休
・公式/関連サイト:原了郭

22. 生麩:京都の美味しい伝統食のお土産

(お土産屋・お店:麩嘉 ジェイアール京都伊勢丹B1F)

この投稿をInstagramで見る

Maeda Junkoさん(@junpine)がシェアした投稿

生麩といえば、京都の伝統食であり、古くから精進料理に使われてきました。独特のモチモチした食感は、くせになる美味しさです。
最近のスローフード、健康志向で生麩人気は高まるばかりです。また、生麩を利用したスイーツもいろいろ出てきて、スイートラバーにも見逃せません。

京都の台所、錦市場にお店を構える麩嘉の生麩は、定番のものから、季節感あふれる限定商品までさまざまです。
生麩だけでなく、お饅頭や麩菓子もありますから、お麩好きには見逃せません。

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:麩嘉 ジェイアール京都伊勢丹B1F
・お土産品と値段:生麩よもぎ383円(税込)
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:不定休
・公式/関連サイト:麩嘉(錦店)

23. 京湯葉:老舗が作る京料理の定番食材のお土産

(お土産屋・お店:ゆば庄 京都駅店 アスティロード1F)

この投稿をInstagramで見る

福岡三越さん(@f_mitsukoshi)がシェアした投稿

京都には、南禅寺あたりで、湯豆腐と湯葉料理を食べさせるお店がいっぱいあります。食べられた方もおられることでしょう。

そんな京料理に欠かせない湯葉をお土産に持って帰りたいですよね?乾燥させた湯葉から、生湯葉までいろいろあって、迷ってしまいます。

ご紹介するゆば庄は、創業130年の老舗です。小巻ゆばなら、乾燥しているので、軽いし、日持ちもするのでお土産に最適ですね。

こちらの人気商品は、くみあげ湯葉という生湯葉です。添付のだし醤油とわさびで食べます。賞味期限が5日間ですが、お家ように買って帰りたいですね。

■京都駅のお土産屋/お店の場所・値段など
・場所/店名:ゆば庄 京都駅店 アスティロード1F
・お土産品と値段:くみあげ湯葉200g 756円(税込)
・営業時間:9:00~21:00
・定休日:無休
・公式/関連サイト:ゆば庄