福井県勝山市のかつやま恐竜の森にある福井県立恐竜博物館は、恐竜やその他の化石などを展示した日本で最大規模の博物館です。
映画「ジュラシックパーク&ワールド」の人気を見てもわかるように、恐竜は子供だけでなく大人にも大人気です。恐竜の何がそんなに私たちをひきつけるのでしょうか?
恐竜博物館には、2015年、2016年と近年は毎年90万人以上の人が訪れる人気ぶりです。特に、夏休み期間中は、日本中からたくさんの人がやってきます。
2018年の夏休み・お盆期間に家族で訪れた筆者が、恐竜博物館の最新・詳細情報をお届けします。
■目次 1. 恐竜博物館の場所と行き方 2. 恐竜博物館の入場料(料金)・セット割引券 3. 恐竜博物館の見どころ・楽しみ方・体験 - 博物館の見学と主な施設について - リアルに動くティラノサウルス - 実物大の骨格標本 - 対面スクリーンの「ダイノシアター」 - 恐竜アニメ映画 - かつやまディノパーク - アスレチック(チャマゴン広場) - 化石発掘体験(野外恐竜博物館) - かつやま恐竜の森 4. 恐竜博物館のミュージアムショップ・売店「ディノ ストア」で買えるお土産 5. 恐竜博物館と付近の食事(レストラン・カフェ) 6. 恐竜博物館付近の観光地・宿泊施設など
恐竜博物館の場所と行き方/アクセス
福井県立恐竜博物館は、福井県勝山市村岡町の「かつやま恐竜の森」内にあります。
周辺には「スキージャム勝山」というスキー場や山々がそびえ、自然が多くあります。
恐竜博物館へのアクセスとしては、JR福井駅から東に約1時間の所にある、えちぜん鉄道勝山永平寺線の「勝山駅」などの駅からのバスやタクシー、もしくは各所から車のドライブで行くことができます。
かつやま恐竜の森の公園内には駐車場が1500台分あります。
■福井県立恐竜博物館 ・住所/ロケーション:福井県勝山市村岡町寺尾51-11 ・営業時間:9:00~17:00(ただし、夏休み期間中と秋の連休は、8:30~18:00) ・閉館日:第2、第4水曜日、12/29~1/2(施設点検などで臨時休館することもあるので要HPチェック) ・駐車場:あり(乗用車1500台、大型バス10台) ・公式サイト:福井県立恐竜博物館 公式サイト
■電車での行き方
1. JR福井駅から「えちぜん鉄道 勝山永平寺線」の勝山行に乗車し、約1時間で勝山駅に到着します。
・勝山駅からは、タクシー(約10分)
・勝山駅からは、コミュニティバスで約15分(開館日にのみ運行)
2. JR福井駅からJR越美北線で越前大野行き、または九頭竜湖行きに乗り、越前大野駅に到着。
・越前大野駅からはタクシーで約20分
■大阪・名古屋方面からの車での行き方
・大阪から車の場合: 名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約3時間30分で到着。
・名古屋から車の場合: 名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約2時間30分で到着。
■東京からの行き方(車・新幹線)
・車の場合: 東名〜名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約7時間で到着。
・東海道新幹線: JR福井駅まで乗車。下車後、電車(※上記アクセスを参照)もしくは、レンタカーなどで一般道路〜中部縦貫自動車道で約50分で到着。
・北陸新幹線: JR金沢駅まで乗車。 下車後、電車(※上記アクセスを参照)もしくは、レンタカーなどで北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で約1時間30分で到着。
■アクセスについて (福井県立恐竜博物館 公式サイト) >> 公共交通機関でのアクセス(電車・バス・タクシー) >> 車での交通アクセス(各所からのアクセス手段) / 駐車場について
恐竜博物館の入場料(料金)・セット割引券
福井県立恐竜博物館の入場料や、福井県の他の観光地や鉄道と併せて使うとお得な、セット割引券についてもご紹介します。
■入場料について ・恐竜博物館の観覧料: 一般720円、高校・大学生410円、小・中学生260円 ※幼児、70歳以上は無料(証明書の提示要) ・年間パスポートや団体割引あり (特別展開催中は、別途料金が必要。) ・チケットは、博物館のチケットブースの他、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートでも購入が可能。 ■セット割引券について ・越前松島水族館との共通券 - 大人2720円→2400円(320円お得)、高校・大学生2410円→2100円(310円お得)、小・中学生1260円→1100円(160円お得) ・えちぜん鉄道のセット券 - えちぜん鉄道1日フリーきっぷ、勝山市内バス1日フリー乗車券、恐竜博物館入館料がセットでお得に購入可能。 ※一般の通常料金2320円が2120円になります。 >> 入場料(観覧料)、開館時間などについて(恐竜博物館公式サイト)
恐竜博物館の見どころ・楽しみ方・体験
■博物館の見学と主な施設について
福井県立恐竜博物館は、福井県勝山市のかつやま恐竜の森にあります。遠くからでも見える銀色に光り輝くドーム状の建物です。もちろん、恐竜の卵をイメージされています。
4500㎡という広大な展示室に44体もの恐竜全身骨格をはじめとして千数百点の標本、大型復元ジオラマや映像など、工夫された展示物が私たちを恐竜の世界に誘います。
地下1階、1階、2階、3階をスロープやエスカレーターで順番に見ることができます。
地下1階はダイノストリート、1階は恐竜の世界と地球の科学、2階は生命の歴史のゾーンに分かれています。
3階には、お土産などを買えるミュージアムショップ、飲食ができるレストラン、映画館・ライブラリーなどがあります。
順路に従って見学すると、恐竜のすべてがわかりますよ。それぞれの特徴は、次の項で詳しくご説明します。
■リアルに動くティラノサウルス
地下1階のダイノストリートの中央で吠え、動いている恐竜のロボットがいます。福井県立恐竜博物館の一番人気、リアルに動くティラノサウルスです。
ロボットと言っても、ほんとうにリアルにできています。まばたきをする目、咆哮する口、本物そっくりな動きに、子供も大人も大興奮です。
ティラノサウルスのまわりには、写真や動画を撮ろうとする人たちであふれています。
ティラノサウルスとのツーショット写真が撮れれば、さぁ、周りに展示されている恐竜全身骨格などを見ていきましょう。
■実物大の骨格標本
福井県立恐竜博物館には、恐竜の全身骨格が44体も展示されています。それらのうち、アルバータケラトプス、ヒバクロサウルスなどは、実物の骨を使って組み立てられています。
なかでも、カマラサウルスは90%以上が実物化石だそうですから、驚きです!
アメリカのワイオミング州で発掘され、約3年半をかけて、恐竜博物館でのクリーニング作業後、2013年から常設展示されています。
通路に沿って、大きなものから小さなものまで骨格標本を見て、説明を読んでいると時間がたつのも忘れてしまいそうですが、30分ぐらいでグルっと回れます。
■対面スクリーンの「ダイノシアター」
ダイノシアターは、向かい合った2面のスクリーンがある場所で、スクリーン上を恐竜が動き回っている姿を見ることができます。
片方のスクリーン上には、草食恐竜のオメイサウルスがのんびり木の葉を食べています。
向かい合ったもう一方のスクリーン上では、肉食恐竜のヤンチュアノサウルスが獲物を求めてうろうろしていましたが、何かを見つけたようです。
と思っていると、ヤンチュアノサウルスが、こっちのスクリーンからあっちのオメイサウルスがいるスクリーンに、見ている私たちの頭の上を越えて飛び越えました。
ヤンチュアノサウルスvsオメイサウルスの闘いです。
それぞれが別々のスクリーン上で起こっていたのに、片方のスクリーンにいた恐竜が、もう一方のスクリーンに飛び越えてやってくるというのは、とても面白い仕掛けでした。
きっと一緒に見ているお子さんは目を丸くすることでしょう!!
ダイノシアターの鑑賞の所要時間は、だいたい5分くらいです。
■恐竜アニメ映画
福井県立恐竜博物館3Fにある映画館では、恐竜にまつわる人間ドラマ、ファンタジー、歴史ドキュメントの3種類のアニメ映画を1日1種類上映されています。
その日の上映作品や、上映スケジュールは、恐竜博物館HPでチェックできます。
また、恐竜博物館3Fの講堂では、月替わり自然史ビデオ作品も上映されています。
*映画館や講堂の上映は,都合により回数、時間などが変更になる場合もあります。
■アニメ映画 平日: 1日2回:10:30~、13:30~(上映時間20分) 週末: 1日3回:10:00~、13:00~、15:30~(上映時間20分) ■自然史ビデオ 平日: 1日2回: 11:30~、14:30~ 週末: 1日2回: 11:00~、14:00~
■かつやまディノパーク
かつやま恐竜の森内の恐竜博物館に隣接して、かつやまディノパークがあります。簡単に言えば、恐竜博物館のアウトドア版です。
ディノパークには、屋外に33頭のライフサイズ(実物大)の恐竜が自然の中にいますから、臨場感たっぷりです。
山道を歩いていると、林間に「ガオー」と吠えている恐竜が動いています。子供たちもキャーキャー大喜びです。
全部の恐竜を見るのに約20分かかります。コース全長は460mです。
他に、ガオガオトレイン、ガオガオライド、ガオガオボート、巨大昆虫冒険ツアーなどお楽しみはいっぱいです。
■アスレチック(チャマゴン広場)
恐竜博物館があるかつやま恐竜の森のなかには、アスレチックを楽しめるチャマゴン広場があります。
チャマゴン広場では、スギヤマリュウの滑り台とターザンロープが大人気です。もちろん、チャマゴン広場にもたくさんの恐竜がいますよ!
他にも、大勢で遊べる芝生広場や、休憩ができる大きなテントなどがあります。
ただし、アスレチックは、小さなお子さんが楽しめるレベルの簡単なものです。
夏休み中などは、ターザンロープなどに列ができていましたが、実際には30分もあれば十分満喫できます。
■化石発掘体験(野外恐竜博物館)
福井県立恐竜博物館から、バスで30分ぐらい離れたところに野外恐竜博物館があります。
観察広場では、天然記念物に指定された恐竜化石が実際に発掘された発掘現場を間近にみることができ、恐竜の骨化石や足跡化石がどの地層から発見されたのかを観察できます
また、化石発掘体験広場では、恐竜博物館の研究員の解説のもと、発掘現場で掘り出された石を実際にたたくことができます。
所要時間2時間(往復1時間、見学・体験1時間)の専用バスによるツアー形式で、事前の予約が必要です(恐竜博物館HPより予約)。
なお、恐竜博物館とは別料金がかかります。(一般1200円、高校・大学生1000円、小・中学生600円)
*かつやま恐竜の森内にもどきどき恐竜発掘ランドがありますが、こちらは、実際の発掘現場ではありません。(こちらは予約は不要)
■かつやま恐竜の森
かつやま恐竜の森内には、バーベキューガーデンがあります。
かつやま恐竜の森内は、火気厳禁ですが、バーベキューガーデンのみ、火気が使えます。
ガーデン内のバーベキュースペースは、すべて日よけの屋根付きなので、暑い夏にも安心です。
また。生ごみ等は、指定の場所に捨てて帰れるので、ラクチンです。
ここでは用具一式(鉄板1、網1、へら2、火ばし1)のレンタルができ、角、網は販売されているものを利用できます。
用具をレンタルされる場合も、箸、皿、火種、着火マン、ごみ袋、軍手、うちわなどは各自持っていく必要があります。
なお、食材は販売されていないので、各自準備する必要があります。
恐竜博物館で買えるお土産
ミュージアムショップ・売店「ディノ ストア」と恐竜グッズを紹介
■恐竜グッズ
福井県立恐竜博物館に行ったお土産を買うなら、博物館内のミュージアムショップがおすすめです。
ぬいぐるみ、フィギュア、マスコット、キティちゃんとコラボのトートバックなど、たくさんの種類があって、お土産選びも迷いそうです。
その中でも、福井県限定デザインのコカ・コーラが、「恐竜王国ふくい」ということで、恐竜の骨格標本のデザインです。きっとお土産に喜ばれますよ!
また、恐竜博物館オリジナルの文具の種類も豊富です。消しゴム、付箋、マスキングテープ、カラーペン、学習帳などすべて揃えたいですね。
恐竜関連の書籍も豊富に置いてありましたから、子供連れの方には自由研究などに役立つかもしれません。
■羽二重餅(和菓子)
福井県銘菓と言えば、羽二重餅(はぶたえもち)が有名ですね。
羽二重餅は、餅粉を蒸し、砂糖、水あめを加えて練り上げた福井県の銘菓です。
福井県では、絹織物の羽二重織が盛んであったことに因んで作られました。
絹織物に因んで作られただけあって、食感はとてもやわらかく、やさしいお味です。
その福井県銘菓羽二重餅(はぶたえもち)も、恐竜博物館とコラボのパッケージに入っています。
これなら、年配の方へのお土産にも安心です。
■お菓子・スイーツなど
ミュージアムショップには、恐竜博物館オリジナルのスイーツも種類がたくさんあります。
恐竜がプリントされたクッキーや、サブレ、ロングバームクーヘンなどのパッケージにも恐竜が踊っています。
また、スイーツ系のお土産なら、ミュージアムショップの他に、3Fのレストラン横にもたくさん並んでいましたよ。
福井県の名産品を扱うショップも館内にありますので、博物館内でお土産がほとんど全て揃えられます。
なお、博物館を出た恐竜の森内のレストハウスでは、恐竜メロンパンも売っています。
■恐竜福袋
フクイサウルスロボ正月仕様・・・って飾りだけとはちょっと手抜きじゃないかい? pic.twitter.com/BXBBKI6HiH
— 須田葦也 (@sudaashiya) 2017年1月2日
福井県立恐竜博物館は、夏休みを中心にたくさんの方が訪れられますが、冬場は雪が積もったりすることもあって、どうしても客足が伸びませんでした。
そのため、博物館は、年末年始の帰省客や旅行客に多く来館してもらうため、年末年始にさまざまなイベントを開催しています。
例えば、新年に越前水仙をプレゼントしたり、運試し抽選会などが行われます。
それらのお楽しみ企画の中で一番人気が恐竜福袋です。
3000円、5000円、10000円の3種類があり、恐竜のフィギュアやマグカップ、ステーショナリーが入っています。
お正月から運試しに福袋をゲットしてみませんか?
■ディノ ストア: 恐竜博物館のミュージアムショップ・売店 >> 公式ウェブサイト: ディノ ストア(DINO STORE) こちらのネットショップサイトでは、恐竜博物館のグッズを買うことができます。
恐竜博物館と付近の食事(レストラン・カフェ)
■カフェ&レストラン ディノ
福井県立恐竜博物館に行ってランチを食べるのなら、博物館3Fの「カフェ&レストラン ディノ」がおすすめです。
このカフェ&レストランディノのメニューは、恐竜に因んだ名前のものがあります。
「フクイサウルスの卵カレー」、「フクイティタンのカレープレート」、「ドキドキ化石発掘 オムハヤシライス」、「ティラノパフェ」、「恐竜バーガー」などなど。
メニューのネーミングセンスだけじゃなく、見た目もとっても工夫されていて、提供された瞬間の子供の目の輝きが忘れられません!
例えば、恐竜型のナゲットがついていたり、恐竜型に型抜きされたライスにカレーがかかっていたり、シラス丼には恐竜型の海苔が乗せられていますよ。
他に、福井名物のソースかつ丼やおろしそばなどもここで食べることができます。
■カフェ&レストラン ディノ(恐竜博物館内) ・営業時間: 9:00~17:00(オーダーストップ16:30) ・公式サイト(メニューなど閲覧可能): カフェ&レストラン ディノ
■博物館外・周辺の食事
福井県の名物といえば、ソースかつ丼やおろしそばがおいしいですね。 恐竜博物館周辺のそれぞれのおすすめ店をご紹介します。
■ソースカツ丼がおすすめのお店
恐竜博物館周辺で、ソースかつ丼でおすすめのお店は、「グリルやまだ」です。
地元の人たちにも愛されているお店ですから、お味には定評があります。想像以上のボリューム感とはみ出し感!ぜひ、福井グルメをご賞味ください。
■おろしそばがおすすめのお店
恐竜博物館周辺で、おろしそばがおいしいお店は、手打ちそば八助です。
香り高くて繊細なお蕎麦は納得のお味です。その名声は、関西にまで轟いているそうです。ぜひ、食べてみましょう!
■福井県立恐竜博物館周辺の食事/お店 ・グリルやまだ 住所: 福井県勝山市郡町1-2-18 営業時間: 昼11時30分~14時00分 / 夜17時30分~20時00分 定休日: 月曜日 関連ウェブサイト: グリルやまだ(食べログ) ・手打ちそば八助 住所: 福井県勝山市栄町1-1-8 営業時間: 昼11:00~14:00 / 夜17:00~21:00 定休日: 水曜日の夜と木曜日 公式ページ: 手打ちそば 八助 (facebookページ)
恐竜博物館付近の観光地・宿泊施設など
■永平寺
永平寺は、曹洞宗の大本山です。つまり、禅宗のお寺です。私たちも、今回の旅の初日に永平寺を訪れました。
樹齢何百年という大杉が連なる参道を進むと、そこは禅宗らしい清々しさが満ちています。
永平寺は、33万㎡の敷地に70を超えるお堂と楼閣がありますが、七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれる修業に欠かせない大切な建物が回廊で結ばれています。
靴をぬいで、ピカピカに磨かれた回廊に沿って進みます。
中でも、傘松閣は、230枚の日本画が美しい天井が見ものです。これには思わずうっとりしてしまいます。
また、山門は永平寺最古の建物で、凛とした美しさを持っています。
一緒に行った子供たちも、永平寺にいる間はふざけたりしないで神妙な顔をしていたのが印象的でした。
また、永平寺まで行く機会がありましたら、是非、ごま豆腐は買って帰りたいですね。
■永平寺 ・住所: 福井県吉田郡永平寺町志比5-15 ・参拝時間: 5月~10月(8時~17時30分) / 11月~4月(8時30分~17時) ※時間が変わる場合あり。 ・公式サイト: 永平寺
■あわら温泉(芦原温泉)
あわら温泉は、福井県あわら市にある温泉/温泉街です。
以前は芦原温泉と表記されていましたが、芦原町と金津町が市町村合併して「あわら市」になってからは、あわら温泉と表記されることが多くなっています。
福井県屈指の温泉街で、温泉療法医がお勧めする名湯100選にも選ばれています。
福井県立恐竜博物館と芦原温泉は、車やタクシーで約1時間の距離です。
あわら温泉街から福井県恐竜博物館へ公共交通機関を利用するお得なセット券も発売されていますから、要チェックです。
他にも、東尋坊や永平寺にも近く、アクセス良好な点もうれしいですね。
■あわら温泉(芦原温泉)の温泉街 ・住所/ロケーション: 福井県あわら市温泉1丁目 ・公式サイト: 越前 あわら温泉
■湯快リゾート
湯快リゾートは、北陸・東海・近畿・中国・四国・九州地方で格安ホテルや温泉旅館を運営しています。
日本有数の温泉地での宿泊が1泊2食付きが7500円からと、ファミリーにはうれしい値段設定です。
全館天然温泉で、夕食は豪華バイキングというのも点数高いですよね。
福井県では、あわら温泉にありますから、宿泊場所の確保も必要な時に検討してみると良いですね。
■湯快リゾート あわら温泉 青雲閣 ・住所: 福井県あわら市二面68−1 ・日帰り入浴時間: 9:00~24:00(入館は23:00まで) ・料金(日帰り入浴): 大人と子供(3歳以上)500円、 3歳以下は無料 ※タオル付きプランは720円 ・公式サイト: 湯快リゾート あわら温泉 青雲閣